霧島の未来を”創る”大人たち【霧島のローカルヒーロー第4弾】

皆さんは『LIVE KIRISHIMA』という取り組みを聞いたことはありますか?『LIVE KIRISHIMA』とは長期的に未来を見据え、霧島市をより”ワクワク”するまちに変えていく取り組みです。

2019年からこの取り組みが始まり、延べ約2528人が参加をし、霧島市を変えています。

LIVE KIRISHIMAについてはこちらから↓
鹿児島県霧島市|リノベーションまちづくり

3月14日、小浜地区のObamavillageで『LIVE KIRISHIMA シンポジウム』が開催され、これからの霧島市について多くの意見が交わされました。

霧島を育てる

霧島市のあらゆる場所で行われている”リノベーション”

霧島をよりよい町にするために活動している大人がたくさんいます。
LIVE KIRISHIMAが始まって約5年。様々な活動が本格的に動き始めています。

シンポジウムが行われたObamavillageはその一つです。もともとは田んぼや空き地だった場所が、人の手によって新しい憩いの場へと生まれ変わりました。

ほかにも、昭和6年の建物を改装した横川町のゲストハウスや、地元の素材を使ったクラフトビール、シェアショップなど、霧島のあちこちで新しい動きが生まれています。

こうした活動をしているのは、地元の人だけではありません。県内外から移住してきた人たちも加わり、「霧島が好き」という想いを持つ人たちが、それぞれの形でまちに関わっています。

市営住宅を行きたくなる場所に

「市営住宅を変えたい」この思いから始まった大阪府大東市の「morineki」プロジェクト。古くて、お風呂の無かった市営住宅が
おしゃれな見た目、公園が目の前、お店が集まる場所に変わりました。

株式会社コーミンの入江さん、NPO法人自治経営の東さんのお二人が行ったまちづくり。「ちょっとやってみたい」という気持ちからまちづくりを始める人がいる。そして、いろんな人がまちづくりに関わってみる。それだけでまちは動き始めます

morinekiプロジェクトについてはこちら↓
morineki プロジェクト|株式会社コーミン

霧島市役所の方がこんな話をしていました。
「親戚や知り合いが霧島に帰ってくると前より変わったよねと言うんです。」
LIVE KIRISHIMAが始まって以降このような声が増えたそう。実は霧島もわくわくする場所へと変化を遂げているんです。

誰かが動き始めると、それにつられて沢山の人も動き始める。
お二人のお話を聞いて、まちづくりにはアイデアだけではなく、動き出す力や人との繋がり欠かせないと感じました。

大人が楽しまきゃ誰が楽しいんだ?

”まちづくり”と聞くと、行政が絡んだり、難しい話が多いイメージがありませんか?
確かに、全く絡まないということはありません。でもそれ以上に霧島で活動する大人たちは楽しんでいるんです。

シンポジウムの中でも、
「ここが面白い!」「楽しそう!」
と終始笑顔で皆さんが話していたんです。私は、こんなに大人が楽しそうに話しているのを初めて見ました。

新しいものを作り出すとき、たくさんの壁にぶつかったりします。でも、その先にある新しい霧島を想像するとワクワクが止まりません。

シンポジウムに参加をしてみて

霧島にはまちを動かす大人たちがたくさんいます。新しい商品を作ったり、村を作ったり、古民家を再生したり、おもしろい挑戦をしている人に出会えるまちです。

最初このシンポジウムに参加するとき、怖かったです。学生なのにこんなところにいていいのかとすごく思いました。
でも、始まってみると学生の視点は大人たちにとってすごく貴重な意見だったんです!

皆さんが笑顔で私の意見や話を聞いてくださり、そして話の内容を聞いて、心がワクワクしました。そして、たくさんの大人と楽しい霧島の未来を私も一緒に考えてみたいと思いました。

おもしろい大人に出会って、意見が重宝される。こんな場所ほかに無いと思います。新しいを見つけに、あなたも参加してみませんか?

最新記事

記事一覧へ